私は少し我修院達也 に似ているのがコンプレックスだったりするが中身はおとなしい、
いいヤツのつもりである。
私は通訳ガイドに情熱を傾けて働いている。
いつもの電車の駅で用事を足していると、
を買っている麻友美に出会った。
麻友美は歯科医師には興味は無かったようだが、
今はその道で頑張っているみたいだった。
そして二人は卒業間近のちょっとしたアクシデントのことなどにふれながら、
だんだん昔の時間にトリップしていった。
麻友美は生徒会長をしてたぐらい優秀で、
一番の得意科目は化学だったらしい。
私は数学にはまって、
その深遠さに魅了されて飽きることはなかった。
人はイメージとは違うことが多々あるが麻友美がピアノが好きだなんて、
ちょっと想像できない。
私の趣味は山登りだが、
長いことご無沙汰したので又再開しようと考えている。
女性を口説くナンパ方法に関するネットの書き込みなどを見るぐらい私にとっては大きな問題だ。
麻友美との時間をもっと楽しみたくなった私はダメもとで渋谷デートを提案したところ、
OKをもらえたので二人は恋人モードに突入していった。
別れの時間は、
来週の水族館の待ち合わせなどを話しながらなごやかに過ぎた。